|
2008年12月02日(火)
八幡山駅
期間:11月15日~11月30日
|
「人生ちょっとした幸せなんてどこにでもころがっているものだ」と感じることって結構ありませんか?
忘年会続きで少し出てきたお腹を引き締めるべく、普段降りる上北沢駅の一つ先、八幡山駅で電車を降りるワタクシ。 今日のご飯はどうしようかなぁ・・・なんて考えながら改札を出ると、目の前に派手なトラックが一台止まっているではありませんか。 なんと「石焼きイモやさん」! 28歳になるこの歳まで「石焼きイモ」に縁のなかった寂しい独身男。 通りを歩く人も何となく気にかけながらも、駅前のド一等地に店を構える焼きイモカーにチャレンジできないでいるご様子。 ここは私が、ということで、 「一番小ちゃいの一つください。」と勇気を出してオーダー。 焼きイモというのはサイズによって値段が違うんですね。(←当たり前ですが)焼きイモのオーダー初体験なもので、何も知らず。 どうやらお値段は250円〜。 これが高いのか安いのか、相場通りなのかは分かりませんが、とにかく初の焼きイモをゲット。 このおじさん、どうやらお茶目なおじさんらしい。 焼きイモカーにペタペタ張ってあるポスターを見ると、 「美女半額」「学割あり」など、およそ焼きいもとは無縁の割引サービスがある。 美女に生まれていれば。 あと10年、早くこの店に出会っていれば。 安く買えたのに。 こんな私の心の声が聞こえたのか、寂しい独身男に同情をしてくれたのか、な、な、なんと、おじさま、もうひとかけらサービスしてくれるではありませんか! これぞ、イモを通じた人と人とのハートフルストーリー。 心の中で小さくガッツポーズ! なにはともあれ、私は250円で2本の焼きイモを食べることができるわけであります。 1本は、待ちきれず家に帰る道すがら、行儀は悪いが、あたりも暗いからいいや!と一本パクリ。 はふはう。 ほくほく。 仄かな甘さ。 サツマイモの皮のパリッと感。 初石焼イモに感動し、幸せをかみしめながら我が家に到着。 もう1本は、ビールを飲みながらパクリ。 さすがに冷めはじめたおイモさん。 しかし甘さは1本め以上かも。 とにかく美味しい石焼きイモ。 日本の冬の風物詩。 よかったら皆様もいかがですか? おじさん曰く「木曜日に来ようかと思っている。しかし来週は来ない。」 と出会いのチャンスは週1あるかないか。 そして出没時間は「21時以降。」とのこと。 木曜日以外はどこにいるの?おじさん。 今年の冬にもう一度出会えればいいな。 ダイエットのつもりで一駅先の八幡山駅から歩くつもりだったが、いつの間にやらイモ、食べてた。 あ〜おじさんのせいだ(笑) 掲載日付:2007/12/20
沿線ライター:眼鏡工業さん
この記事のコメント
![]() 街はぴポイントとはあなたがこの記事に送る拍手と同じです。
街はぴポイントが大きい記事は多くの人が共感してる記事として評価されます。 ステキな記事に出会ったときは迷わず街はぴポイントを投票して記事を評価してくださいね。 ![]() ![]() ![]()
よりみちナビ
|





です。










